せっかく頑張って投資で利益を出しても、余計に税金を払っていては意味がありません。より得な選択をしていくことが重要になります。

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株の配当金を使って生活する方法

株のグラフ

株の配当金を使って生活している人は現在の日本では多いでしょう。
配当金で生活をする人の多くは高齢者です。
老後に配当金を受け取るためには、家庭環境が投資に向いているか否かも重要です。

投資に向く家庭環境とはどのようなことかと言えば、株式投資は余裕のある資金で取り組むもので、無理をするのもではありません。
なぜなら投資元本を割り込む恐れのあるリスク型金融商品であるため、資金に余裕がない場合は無理に投資に取り組むことはいけません。
ある程度の収入があるか、或いは預貯金に余裕のある家庭で生活費や食費等、各種支払を済ませた上で、なお投資に向ける資金があれば株式投資に取り組める家庭環境といえるでしょう。

老後の生活に株の配当金をあてるためには、成長株や高配当株への投資に取り組む必要があります。
高配当株とは現在値から算出する配当利回りが年率2%以上の銘柄で、高齢期にこのような銘柄を多く保有すれば配当金が老後の生活を支えることになるでしょう。
株式投資は一気に利益を上げることは難しいと考えられています。

そのため、余裕のある資金で少しずつ株を購入し、保有し続けます。
株価は時系列で値を変えるため、大量購入するよりもこまめに購入した方が平均取得単価を下げることが出来るため、リスクが低く済みます。
出来るだけ安く購入するためにチャートを監視し、安値圏で購入しましょう。

購入ポイントよりも安値となればさらに買い増しをします。
価格が上がれば一旦利益確定を行い、再び下がるのを待つか、銘柄変更をしても良いです。
いずれにしても高配当株への再投資を心がけ、株を増やしてゆきましょう。

配当金も消費に回さず再投資に回します。
このようにして徐々に資産を増やしてゆきます。
優良な高配当株に投資しておけば、将来安定した老後を過ごせるのは間違いないです。

株価は常に変動しており、業績の影響を大きく受けます。
業績の好調である会社も、悪化する可能性は否めません。
業績悪化の影響は減配や無配化に繋がります。
逆に業績好転による復配や増配もあるため、銘柄選びには常に注意が必要です。

老後は株の配当金のみで生活が出来る?

老後は株の配当金のみで生活が出来るのか、これから投資に取り組む人は興味があるでしょう。
まず、老後を配当金のみで生活できるかの結論から言えば、出来ます。
ただし、誰でも簡単にできるとは言えません。

通常の考え方として、老後の生活を支える資金は年金です。
普通のサラリーマンで年金受給額は月額15万円から22万円と言われており、それ以外に配当金が入ればある程度楽な老後生活となるでしょう。
ただ、配当のみで生活をするとなると年金は別として配当金で年間200万円以上は受ける必要があるでしょう。
1億円の保有株がすべて年率2%配当として支払額が200万円です。

税金を約2割引くと160万円になります。
すべて有配と考えて1億円以上の額面を保有していなければいけないため、老後にこの状況となるためには、現役世代で高配当株で成長銘柄に投資しておかなくてはいけないでしょう。
前にも説明したように株式投資には投資元本を割り込むリスクが存在するため、ルールを守った安全性の高い投資に取り組み着実に資産を増やすことが重要です。

大きく資産を増やすためには、適度な利益確定と配当受給の両方が必要となります。
配当金は多くの企業で年間2回、中間配当と決算配当です。
配当権利日を跨ぐ保有実績があれば配当金は支払われます。

配当を受け取ってから次に配当権利日までの収入はありません。
配当権利日を跨ぐと株価は一旦下げることもあります。
この時に買い増しして、その後高値を付けた場合は一部を売却し、平均取得価格を下げておくと良いです。

また、複数の銘柄に注目して大きく利益が出ている銘柄を利益確定し、他の成長銘柄に変更するのも良いでしょう。
リスク回避のためにいくつかの銘柄に分散して投資し、投資銘柄は十分に注意して選ぶ必要があるでしょう。
このようにして若いころから株を増やしてゆけば老後に配当のみで生活してゆくことも十分に可能です。